top of page
検索


消費税減税策はなぜ人気なのか~ポピュリズムの「毒饅頭」(コラム#054)
衆議院選挙を控えて「消費税率引き下げ」の大合唱となっているが、これは、(1)消費税は、毎日目に触れる税であることから、現役世代を含め「痛税感」がそもそも強いこと、(2)税率引き下げは、「物価高対策」として分かりやすいこと、(3)「逆進性」に苦労している、低所得者層に訴えやすいこと、(4)高齢者にもアピールしやすいこと、などが理由と考えられる。消費税減税は、一見「甘い」施策にみえるが、これを安易に進めれば、財政危機を招く、あるいは将来の世代にツケを回す「毒饅頭」になることは間違いない。(ソーシャル・コモンズ代表 竹本治)

竹本 治
1月28日読了時間: 6分


給付付き税額控除~バラマキか、新たなセーフティーネットか(コラム#051)
「給付付き税額控除制度」については、今後与野党で議論が進むことになるが、(1)、真に支援が必要な層に的を絞った、きめ細やかな支援を実現できること、(2)簡易・迅速に実施できること、(3)経済状況等の変化に応じて、柔軟に条件等を変更できること等、ほかの所謂「バラマキ政策」――家計支援、「現金給付」的な施策――と比べて、導入のメリットは大きいと考えられる(ソーシャル・コモンズ代表 竹本治)。

竹本 治
2025年10月31日読了時間: 8分


誰の「手取り」を増やすのか~「年収の壁」への対処法(コラム#040)
「手取りを増やす」「年収の壁を打破する」といったキャッチフレーズは、とても分かりやすいものであった。しかし、その政策目的が、「持たざる人」を救うことであるのならば、「103万円の壁」を引き上げるのとは異なる政策対応をする方がはるかに望ましい。(ソーシャル・コモンズ代表・竹本治)

竹本 治
2024年11月30日読了時間: 4分
BLOG
bottom of page